廃プラスチックを圧縮して詰め込むことができるゴミ箱です。

製品化までの道は長い…

7月のサステナブルEXPOでは、沢山の方々とお会いできて、大変感謝しています。その出会いより、いくつかの会社と製品化についてお話を聞かせていただいきました。

プラゴのフタ(直径約20cm)を射出成形した場合は、製造コストが高く10万個以上で採算をとれるという規模になるので、一人親方会社にはけっこうハードル高めことがわかりました。違う成形方式なら射出成形より安価でロット数を少なくできるが、フタの形状が成形方法と合わないため難しいそう。

次はクラウドファンディングでの販売で考えていたのですが、3Dプリンターで作ると時間もコストもかかるし、サイズが大きいので配送料が高くなります。

次の一手がなかなか見つからない状態ですが、自分の身の丈に合ったやり方でプラゴを広めて行きたいと思います。